2008年6月1日日曜日

悪夢

北京出場を賭けた男子バレー緒戦のイタリア戦はまさに悪夢でしたね。24対17で、7点も差がついた中で後1点が取れないなんて、バレーボールという基本的には実力が伯仲したチーム同士では点を交互に取り合いながら連取を重ねた数だけ有利になるというゲームの特性から、あんな常識では考えられない逆転劇が、現実に起きたこと自体に驚愕しました。恐ろしいものです。気の緩みがもたらした悲劇として、これは、我々にとっても教訓になる現実かもしれませんね。残りの試合、是非気を取り直して頑張って欲しいけど、このチームはそう簡単には立ち直れないのではないでしょうか?(写真は時事通信社の物を無断借用)

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